交通事故が多い県は!?徹底調査してきました。

この記事を読んでいるほとんどの方は自動車を運転したことがあるのではないでしょうか?

そして運転をする以上、何人かは一度は交通事故を起こしているのではないでしょうか?対物事故、対人事故、ひき逃げなど、今ではテレビを点ければ毎日のように何らかの交通事故のニュースがやっていますよね。そんな交通事故が多い県はいったいどこなのか、徹底的に調査をしてきました。

交通事故で亡くなってしまう人が多い県は?

平成30年10月10日現在の交通死亡事故件数の多い県、上位3県をご紹介します。まず第1位は愛知県です。146人で前年の同時期と比較すると2人増えています。

さらに愛知県は昨年まで交通事故で亡くなる人が多い県15年連続の1位でした。「交通事故死亡者数ワースト1は愛知県」というニュースを見たことがある人も何人かいるのではないでしょうか?交通事故死亡者数ワースト1というだけでも大変なことですが、それが15年連続ですから怖いですよね。

2位は埼玉県です。137人で前年の同時期と比較すると11人増えています。3位は千葉県です。136人で前年の同時期と比較すると27人も増えています。以上、3位までを紹介しました。2~3位は10人以上も増えていますから恐ろしいですよね。

3位までのどの地域も交通量が多いイメージなので、車が多いイコール交通事故も多いということですね。

交通事故の発生確率の多い県は?

続いては発生確率について調べてみました。発生件数が多いからといって、交通事故が起きやすい地域と断定はできません。1位は佐賀県で1.83%でした。佐賀県は平成28年に発生した人身交通事故が人口10万人当たりで最も多かったのです。

これは5年連続で全国ワーストの記録になりました。人口10万人当たり926.7件の事故が起きているそうです。事故の原因の7割は注意不足が原因とのことです。高齢者による運転が多いことも交通事故発生が多い原因の一つにあるそうです。

2位は福岡県で1.66%でした。

福岡県は九州の中でも屈指の繁華街であり、交通量の多さが2位である原因の一つとして挙げられます。他にも飲酒運転の多さも原因の一つに挙げられます。平成22年には飲酒運転交通事故発生件数ワースト1を記録しています。

3位は大阪府と香川県の二ヵ所で、1.57%です。両方の県で運転マナーの悪さが原因でした。大阪では具体的な理由としてウィンカーを出さない、運転が荒いなどが挙げられます。

大阪での交通事故事情は?徹底調査!!

愛知県や香川県は何故交通事故が多いの?

交通事故発生死亡者数が昨年年間1位の愛知県や、交通事故発生率が1位の佐賀県では何故そんなにも交通事故が発生してしまうのでしょうか?愛知県の交通死亡事故が多い理由としては運転手のマナーが挙げられます。ウィンカーを出さずに車線変更を行ったり、割り込みしてもハザードでお礼の合図を出さなかったりということがあります。

こういった行為を通称「名古屋走り」と言うそうです。また、愛知県は車両保有台数が全国一というのも理由の一つになります。佐賀県では佐賀県警の調査によると交通事故の7割が注意不足が原因とのことです。運転するときは適度に集中しないといけないということですね。

佐賀県警は交通事故率1位を受け、運転手に注意喚起を行っており、これにより実際に交通事故は減少傾向にあるそうです。平成28年の交通事故死亡者数は35人であり、ピークだった1971年と比べるとこの数字は最小の数字だそうです。

さらに、佐賀県では65歳以上の高齢者による交通事故率が54.3%と交通事故の半分以上を占めています。これを見ると、高齢者が運転することが交通事故が多い原因の一つであると考えられますね。高齢者による交通事故は最近ニュースでよく耳にしますよね。

この結果を見ていると、高齢者で運転に自信がないという人は早めに免許証を自主返納したほうがよさそうです。

交通事故は何故起きるの?

交通事故は様々な要因で起きますが、その中でも1~3位までを調べてみました。1位は漫然運転です。同乗者とのお喋りや居眠りなど運転に集中していないことが一番の原因でした。そうは言っても家族や友達と車でどこかに行こうとすれば、お喋りもしたくなりますよね。

お喋りは悪いことではないですが、お喋りはほどほどにということですね。居眠りも運転していれば、眠くなることもあります。特に高速道路はずーと同じような道を走るわけですから眠くなりますよね。一般道で眠くなったらコンビニやわき道に、高速道路で眠たくなったらSAエリアなどによってしっかり休息を取りましょう。

2位は脇見運転です。スマホが普及している現代、スマホでゲームしていて小学生の列に車が突っ込んだとか、人を轢いてしまったなんて悲しいニュースをよく耳にしますよね。皆さん、運転しながらのスマホの操作は絶対にやめましょう。

3位は運転操作のミスです。ハンドルの操作を誤った、ブレーキとアクセルを踏み間違えたことによる交通事故です。最近だと、老人がブレーキとアクセルを踏み間違えてコンビニやスーパーに突っ込んだなんてニュースをよく耳にしますよね。

よく耳にするので、たまに自分がコンビニにいる時そういった事故に巻き込まれやしないかと不安になることがあります。

岡山での交通事故事情について

交通事故を未然に防ぐことは出来ないの?

これまで交通事故が何故起きるのか、その原因について調べてきました。上位に上がってくるのは運転に集中していないとか脇見運転でした。他にも上位ではないですが、信号無視、速度超過、一時停止で止まらないなどが交通事故の原因として挙げられます。

これらを見ているといずれも運転手のマナーの悪さが原因ということが見て分かると思います。ということは、運転手のマナーを変えることによって、交通事故も減らすことが出来るのではないでしょうか。また、交通事故は自動車だけではありません。

自転車でも起こり得ます。最近だとスマホ操作をしながら自転車に乗っていて人を轢いてしまったなんて悲しいニュースも聞きますよね。さらに、歩行者も歩きながらスマホ操作している人がいます。歩行者の注意力不足でも交通事故は起きてしまいます。

交通事故を未然に防ぐためにも、何かをしながらのスマホ操作は絶対にやめましょう。愛知県では左折による事故も多発しており、その対策として、左折レーンの設置や交差点のコンパクト化などを行っています。他にもカラー舗装などを行い運転手への注意喚起をするという対策も行われています。